【経験談】訪問美容師を始めようと思い動き出すまでのはなし

まさか自分が脳の手術を受けることになるなんて思ってもいませんでした。

病名は“脳動静脈奇形

全く聞いたことがありませんでした。

今は少し不便な所も2つぐらいありますが手術を受ける前と変わらない生活を送っております。

退院してから病気についてネットで調べてたら

なんと人口10万人に約1人というまれな血管の病気

色々とミラクルが起きてくれて今があるんだと感じました。

病気のことがあったことで

訪問美容師を始める大きなきっかけになりました。

病気の事についてはまたの機会に書きたいとおもいます。

目次

訪問美容師を始めようと思った理由

業務委託でこのまま美容師を続けていくのは病気になる前から

金銭的な面体力メンタル面でも美容師を続けていくのは

難しいと思った事がきっかけでした。

早速動きました!

  • バイトやパートの募集とかあるのか
  • 美容師免許だけあればいいのか
  • 二刀流でやれるのか

最初に思った事はこの3つでしたが

1つ大きな疑問点が

訪問美容師ってどういう美容師

調べてみたらもちろん定義がありました

訪問美容師とはこんな感じ

訪問美容師は該当者の自宅や介護福祉施設、医療施設などを訪問して美容の施術を行う技術者のこと。

一般的に理美容業は認可を得た施設でしか施術を行えませんが、以下に当てはまる場合に限り訪問美容の営業ができます。

  • 高齢や病気・障がいにより美容室へ行けない人
  • 妊娠・育児中で美容室へ出かけられない人
  • 結婚式・舞台・芸能関係など、特別な場面の直前にヘアメイクを行う人
  • 山間部や離島で近辺に美容室がない人

ちなみに、高齢や病気・障がいにより美容室へ行けない人が施術を受ける場合、介護を担う人も一緒に施術を受けられます。

訪問美容師は、美容関連のサービスを提供する専門家

通常の美容サロンや美容室に行かなくても、顧客の指定の場所に出向いて美容サービスを提供する人のこと

訪問美容師は、自宅やホテル、オフィス、あるいはイベント会場など、顧客が指定する場所に出向いて美容サービスを

提供します。これにより、顧客は自宅や好きな場所で快適に美容サービスを受けることができます。

調べてみるとが出てきて定義としてはどちらも間違いではないと思います。

個人的にはのイメージが近いと感じています

どんな働き方があるのか

まず、始めにネットで訪問美容をやっている所を探しました。

調べてみると色々とありました。

資格も美容師免許だけあれば働くことも可能です。

働き方もパートアルバイトで働くことも可能ですし

お店を経営している方はお休みの日に訪問したり、

フリーランスの方も自分のスケジュールで働くことも可能です。

美容業界に限らずですが、かなり柔軟な働き方が訪問美容でも出来るようになってきています。

働き方は柔軟に働けることが分かったので早速週1回から動き始めました。

動きだして次のステップ

ネットで探した訪問美容専門でやっているところに採用してもらい

訪問美容師としてスタートしました。

実際にスタートして

これから自分でやる場合のポイントも見えてくので

ブログを書いてフィードバックをして続けようと思います。

ではまた。

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この記事を書いた人

@aoi.1008のアバター @aoi.1008 改革者/自由人/夫/父/男/2代目/コトナ

アラフォー 小学生2人の父 美容師 今は業務委託の日数を調整して実家の美容室をメインに変更中ワーケーションにも憧れています。
海外にも数年家族で住みたいし、夫婦でロンドン滞在してました。
時間や場所に縛られない生き方に進化中。
無茶苦茶な気もするけど実現すると本気で思ってます。
よろしくおねがいします。

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