人生100年時代
本業は美容師をして
今年で20年目。
働き方も仕事を始めたときとはだいぶ変わってきました。
これから、高齢化が進んでいくのが確実といわれているなかで、「美容師」として続けていくうえで、
自分自身このままでは厳しいと思い、時代の変化にあわせて、美容師×福祉美容師、美容師×訪問美容師についてどのように始めたのか紹介したいと思います。
先にお伝えしますが講習会の空きがあったときは早めに応募したほうがいいです。
僕は2日ほど考えていたら、東京会場でしたが定員が埋まってしまい2か月先になってしまったので、前向きに考えている方は早めがおススメです。
まず、調べて知ったこと
- 自分が思っていたイメージと大きな違いがあった。
- 美容師の免許があれば「訪問美容師」として活動していけること。
- 介護の資格など取得しなくても始めていけること。
自分が思っていたイメージと大きな違いがあった
老人ホームや介護施設、個人のお宅にいくことは何となく知っていると思いますが、
ほかにも「小さいお子さんがいる方」、「病気やケガをしている方」、「長時間すわっていることが難しいかた」など様々な理由から外出することができない方も利用してもらうことが可能です。
美容師免許があれば、「訪問美容師」として活動可能
訪問美容師は、独立して働くこともできますし、美容サロンなどの事業体に所属することもあります。訪問美容師の料金は、地域や提供するサービス内容によって異なりますが、通常、美容サロンよりも高めの料金設定になる場合があります。
介護の資格など取得しなくても始めていける
福祉美容師や訪問美容師として活動していくうえで介護の資格など無くても活動していけますが、講習会に出席したほうがいいと思います。
僕も始めていくとき、利用していただく方に安心していただくために受けようと思い、日本訪問福祉理美容協会(JVBWA)の講習会を受講しました。
講習会を受講した理由
1番の受講した大きな理由は自分だけで始めていくときに色々なシチュエーションに対応できるのか不安が大きかったからです。
1人で活動するまえに
1人で活動する前と講習会を受ける前に訪問美容をしている会社にパートでサロンワークと並行して始めていく予定です。
介護美容研究所・訪問美容コースまとめ これから
講習会を受けてからサロンと訪問美容を中心にやっていく予定です。
これから訪問美容をはじめる人が増えていくと思うので、自分の勉強のためとこれから始めていく人の参考になるようなき記事を書いていきたいと思っています。
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