私がSquareを使い始めて1年経ちます。
とにかく決済端末として使いやすい。
しかもiphoneでも使えるようになったのでお店で使う場合にも便利になったと思います。
メリットとデメリットをお伝えします。
1.使いやすさ
Squareの設定は簡単で、専門的な知識がなくてもすぐに使用を開始できました。
アプリをダウンロードして、必要な情報を入力するだけで準備は完了です。
2.手数料が明確
取引ごとに一定の手数料がかかるので、コストの管理がしやすく明確。
追加の費用がないので安心して使えています。
3.モバイルに対応している
スマートフォンやタブレットと連携できるため、どこでも決済が可能です。
なので、店舗外での販売やイベントに出店した際もスムーズに出来ます。
4.入金が早い
Squareは売上金の入金が早いです。
通常、翌営業日には入金されるので、使っていてキャッシュの管理がしやすいです。
5.機能がたくさんある
POS機能や在庫管理、レポートの作成などビジネス運営に必要なたくさんの機能があります。
たくさんあることによって使い分ける手間が省けます。
1.手数料の高さ
他の決済端末を扱っている会社と比べるとSquareの取引手数料はやや高めに感じるかもしれません。
大きな取引をする場合はコストがかかることがあるかもしれません。
2.サポートの限界
複雑な問題や特別なカスタマイズが必要な場合、Squareのサポートが十分でないと感じることが
あるかもしれません。特に特定の業界に特化したニーズに対応することが難しい場合があります。
3.ハードウェアの制約
一部のビジネス環境において、Squareの提供するハードウェアが十分でないことがあります。
例えば、大規模な店舗や特殊なレジ環境では、他の専用の端末の方が適していることがあります。
4.インターネット依存
Squareの端末はインターネットの接続が必要です。
接続不良の時には決済が出来なくリスクがあるため、安定したインターネット環境が求められます。
まとめ
Squareの決済端末は、その使いやすさと多機能性で多くのビジネスにとって魅力的な選択肢です。
しかし、手数料の高さやサポート面での制約も考える必要があります。
自分のビジネスに最適な決済端末を選ぶ時に参考にしてください。
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